2014年もプラセンタの年なのかな
美容業界の流行り廃りはかなりハイペースです。
毎日同じ商品を提供しているだけでは、消費者は飽きてしまう。
たとえ効果があると知られている商品でも、
パッケージングを変えたりして、リニューアルしないと
売れ続ける商品は生まれません。
やっぱり興味のある商品ってよく見ちゃいます。
私はプラセンタが手放せなくなってしまって、
プラセンタのサプリメントをかなりウォッチしていますが、
ここ1年はいくつかの商品が定着してきたなって感が強いです。
豚プラセンタで言うと
プラセンタ100は販売元のR&Y社がLG電子の子会社化したりして、まだ勢いがありますし
フラコラさんも元気ですね。
馬プラセンタなら
母の滴を売っているフローレス化粧品はおそらく母の滴プラセンタEXのヒットで
業績を伸ばしたんだと思います。
キレイデプラセンタも定着してきた感があります。
プラセンタ業界では
エキスや原末の表記に基準を設けようとして失敗してますね。
混沌とした状況は続きますね。
原料メーカーのアンチエイジング・プロさんの豚プラセンタ原末には
ちょっと他よりEGFなんかの含有量が期待できそうですね。
こういう原料でサプリを作って欲しいです。